大内宿〜塔のへつり |
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「大内宿」は、国重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。江戸時代には、今市市と会津若松を結ぶ会津西街道の宿場町として栄えていたそうです。道の両側の小さな用水路にはきれいな沢の水が流れ、茅葺き屋根の家並みが、当時の様子ををそのまま残しているようです。 |
大内宿
「大内宿」は国重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。江戸時代には、今市市と会津若松を結ぶ会津西街道の宿場町として栄えていたそうです。道の両側の小さな用水路にはきれいな沢の水が流れ、茅葺き屋根の家並みが当時の様子をそのまま残しているようでです。 |
家屋の縁側などは軒並み土産屋で、郷土玩具や自家製の食料品などが売られている
中でも土地の名産会津木綿を使用した小物店の店先は華やか
民芸品のようなトウモロコシは本物
長葱を箸がわりにして蕎麦を食べる三澤屋さん(左の画像)・ 蕎麦の産地とあってか蕎麦屋さんが多い |
国指定天然記念物塔のへつり
「へつり」とは、方言で「川に沿った断崖、急斜面」の意味です。「塔のへつり」は、阿賀川が浸食と風化を百万年の歳月をかけて創った見事な風景で、巨大な奇岩が立ち並び、この巨大な岩には、それぞれに名前が付けられているそうです。ぎしぎしと揺れる吊り橋を渡り川面近くまで行ってみましたが、橋の幅がが広いので楽に渡ることが出来ました。 |
岩を囲む木々が色づき始めていました。 紅葉の時期にはさぞ美しいことでしょう。
茅葺き屋根の湯野上温泉駅舎と、会津地方を走る会津鉄道のローカル列車
本日のプチ旅はこれにて修了
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